家庭によって違いますが、我が家は夫婦別の財布になっています。
今回は夫婦別財布の家計管理について書いています。
（夫婦別財布より一緒の財布の方が貯金が貯まりますが）
興味のある人はどうぞ！
夫婦別財布家計のやり方
何を負担するか話し合う
まずお互い何を負担するか話し合いましょう。
項目ごとに分けても良いですね。
我が家では住宅ローンという大きい金額を夫に負担してもらっています。
私は食費や家族でお出かけする時のお金を負担しています。
絶対に毎月出る金額の負担を決めたら、あとは自分たちの出費だけ考えれば良いですよね。
初めに負担する項目を決めておくと、あとはお互いきちんと管理すればいいので便利です。
決めていないところは考えすぎない
他にも細かいものが随時でてきますよね。
決めていない項目が出てきたら、あとは夫婦でその都度考えています。
出しっぱなしにさせないのがポイントですね。
夫婦別財布をするメリット
お互いお金のことで干渉しすぎない
別財布にしていることでお互い気にしなくなります。
お小遣い制度もないので、お小遣いも気にしなくて良いです。
相手の財布は気にしていません。
おごるおごられる事に嬉しくなる
たまに外出したときに出す出す！って言ってくれるとものすごく嬉しく感じます。
また私が出したときにありがとうって毎回言ってくれるのも嬉しいです。
要は別管理にしているからこそ感謝の気持ちが出てきます。
毎回新鮮な気持ちを味わえますよ。
夫婦別財布のデメリット
貯金の把握が難しい
別財布の最大のデメリットは貯金の把握が難しいことです。
中には別の財布にして共同の口座に貯金して把握する人もいますね。
別財布にしているからこそ貯金が貯まりにくいとも言われていますね。
その通りだと思います笑
別財布家計にしているなら、共同の口座に貯めていくと貯蓄率がUPすると思います。
別財布を嫌がる人もいる
収入を合算して項目を決めたい人もいます。
私の周囲には別財布にしている人少ないんですよね。
別財布家計も嫌がる人がいるので、話し合いが大事だと思います。
別財布家計は向き不向きあり
あまり周囲では聞かないので、珍しいと思う人もいますね。
お互い無理のない範囲でやることをおすすめします。
向き、不向きがあるので、するのであれば相手に強制しないように調整しましょう。
