【危ない？】コインチェックのメリットデメリット調査してみた

コインチェックのデメリット・メリットを理解した上で、取引をするようにしましょう！

コインチェックのデメリット

販売所の手数料が大きい

コインチェックはスプレッドが広いとよく言われています。

【買う値】と【売る値】の差のことです。

売買のたびに手数料が取られるので、短期トレードをしたい人は取引所の利用がいいです。

アプリでの取引所の場所はこちらの記事で書いています↓

取引所の仮想通貨の種類が少ない

取引所で買える仮想通貨が少ないです。

2023.2月時点

基本的に取引所で扱う銘柄は、どこも販売所より少ないですね。

コインチェックがとても少ない！ということではないです。

過去にハッキングの被害があった

コインチェックは2018年にハッキングに遭っています。

その後コインチェックは、マネックスグループに買収されています。

金融関連の大きい会社がバックについています。

2019年〜2021年までの国内の暗号資産アプリでは、ダウンロード数がNo.1になっています。

レバレッジ取引がない

たとえば最大レバレッジが5倍だとすると、1万円で5万円になる取引ができて、大きな利益を得ることができます。

コインチェックではレバレッジ取引に対応していません。

私はレバレッジ取引をしないので、特に気になりませんでした。

レバレッジ取引をして仮想通貨を買ってみたい！という人は他の取引所を見てみましょう！

コインチェック初心者が思うメリット7選

500円から仮想通貨投資が可能

コインチェックは安い金額から購入することができます。

低額投資に挑戦したい人にもおすすめです。

500円だと仮想通貨初心者にも手を出しやすい金額だと感じます。

仮想通貨取引アプリが使いやすい

仮想通貨初心者はダントツでアプリの見やすさがメリットです。

アプリで取引できるから簡単に売買できます。

アプリは初心者に分かりやすい設計になっています。

無料でダウンロードができます。

口座開設をしておいて、いつでも買えるようにしておくと便利ですね。

積立が「引落」でできる便利さ

私も毎月積立をしていますが、口座から直接引き落としをしてくれるのは助かります。

振替手数料は無料です。

ほったらかし積立がしたい人におすすめです。

積立でも
月一プラン
毎日プラン
があるので自分がやりたいプランを選ぶことができます。

流れとしては、先に引落がされるその後買付が始まります。

ちなみに別のbitFlyerでは1円から積立が可能です。

bitFlyerは口座引落ではなく、開設した口座から落ちるようになっています。

暗号資産の取り扱い種類が多い

2023年2月9日外時点では17種類の仮想通貨を取り扱っています。

ビットコイン以外のアルトコインにも投資ができます。

電気やガスの支払いに使える

コインチェックでは
コインチェックでんき
コインチェックガス
の2つの仕組みがあります。

支払い額に応じてビットコイン還元や、ビットコインで払うと割引される仕組みになっています。

レンディングが利用できる

長期保有している人におすすめのサービスです。

2023年2月時点では14日で利回り1%などのプランがあります。

でもレンディングサービスをするなら他のサービスがおすすめです。

コインチェックのレンディングサービスは結構人気なので、申請をしても保留になっている期間が長いです。

取引所の手数料が無料

取引所の手数料が無料は大きいですね。

仮想通貨初心者はコインチェックが優しい

デメリットとメリットを書いてみました。

色んな取引所と良い点悪い点を比較してみてくださいね。

当サイトで使用する「仮想通貨」は暗号資産を指します。