黒執事ついに27巻が出ました。
待ちに待った最新刊を読んだ感想は『わあああまじか！！！』の一言。
伏線回収ー！！っていうか全然気づかなくて衝撃。
ということで黒執事ってどんな漫画？？をざっくり解説します！！
この記事は今から読み始める人、興味のある人向けです。
ネタバレは極力無しで書いていますのでぜひ見てくださいね。
黒執事ってどんな漫画？執事系？
黒執事がどんな漫画か知らずに購入
本屋でちら～っと見た時に表紙が綺麗だな～って思って購入。
で面白かったのでそのまま買い続けてました。
黒執事ということで黒色が基調とされたカバー。
ダークファンタジー的。
半年に1回の頻度で新刊が出ています。
（半年に1回は結構長い）
早く新刊が出ないかむずむず…←
黒執事のざっくりあらすじ
英国の名門貴族「ファントムハイヴ家」には、知識・教養・料理・武術etc…すべてが完璧のスーパー執事がいた。 12歳の我儘な主人の注文を涼しい顔でなんなくこなし、 役立たずの使用人達の失敗をすべてフォローしながら、 その執事・セバスチャンはこう嘯く… 「当家の執事たるもの、このくらいできなくてどうします？」 GFantasy Websiteより引用http://www.square-enix.co.jp/magazine/gfantasy/story/kuroshitsuji/
主人公シエルと執事セバスチャンの物語。
主人公シエルは何者かに家族を殺された。
そこで復讐するために悪魔のセバスチャンと契約を結ぶ――
ってくらい戦闘シーンも目が離せないんです。
シエルのお世話をするセバスチャンも面白いです。
話としては
- 切り裂きジャックとの戦い編
- カレー対決編
- サーカス団編や
- 豪華客船編に
- 名門寄宿学校編
- 緑の魔女編
など。
色んな話がある中でシエルの復讐や世界情勢、事件解決など色々楽しめます。
（ヨーロッパかな？）
1巻を読むだけでは？？？となる人が多いかもしれませんが、巻を追うごとに面白さが増す黒執事。
黒執事を買うと決めたなら最新刊まで買ってほしいです！
黒執事の伏線がすごい。ゆっくりゆっくり明かされる
随所にちりばめられた伏線。
シエルやセバスチャンの過去、また使用人の過去などたくさんの伏線があります。
最新刊26巻での伏線回収には本当に衝撃的！
ネタバレ無しではじめから読んでくださいね！
ネタバレ見た後だとつまらないですよ。
伏線回収の時は「ふおおおおお」ってなるの間違いなし←
黒執事の味方キャラも何か訳あり
主人公シエルはもちろんのこと使用人たち、婚約者のエリザベスなど。
使用人たちの過去も気になる気になる。
敵キャラも『完全に悪』なのか？
と敵キャラにも愛着がわきそうな人もいます。
黒執事はどんどん絵が綺麗になっていく
1巻と比べると最新刊の綺麗さ！
19世紀のヨーロッパが舞台になっているのもあり、美味しそうなスイーツやおしゃれな服装など色々出てきます。
巻を追うごとに細かく綺麗な絵になっていくのでどんどん読めます。
黒執事てBLなの…？
シエルとセバスチャンのやり取りが多いので一瞬BL好き向けなのかと思うところもあります。
旦那は普通に読んでいたので気にしなければ全然読めます。
黒執事はグロイ、描写がえげつない
『復讐』ということで所々Oh…な描写あり。
残酷というかなんというか…。
黒執事は伏線回収が楽しみな漫画
サスペンスでさらに伏線がたくさんある漫画を探しているなら黒執事断然おすすめ！！
シエル達と謎解きしながら読めるので頭を使います。
答えが出たらなるほど～！となったり読んでいて飽きません！！
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