旦那が役者を一時期していたことがありました(笑)
婚活パーティーで出会った時はガチでびっくりしたのを覚えています。
一瞬ですが映画にも出ています(笑)
そんな旦那の役者になった経緯と生活を書いてみました。
興味のある人は見てね。
役者になるにはどうしたらいい?特殊な場合
役者になるにはスカウトを受けるかオーディションを受けることです。
旦那の場合はオーディションを受けたみたいです。
オーディション雑誌を買って映画のオーディションを申し込みました。
受けて合格したものの、映画の役ではなく劇団に入るということで合格しました。
劇団に入って月に2万くらいのレッスン料を払ったそうです。
劇団のタレント売り込みをしていた人が辞める際に、タレント事務所に旦那を引き抜きました。
そこの事務所でぽちぽちと映画に出ていたみたいです。
役者なりたての1日のタイムスケジュールとお給料
撮影があれば撮影に行くくらいです。
ほぼ毎週行っていたけどお給料は出ませんでした。
撮影がない時は基本バイトと授業。
バイトの方が儲かっていたというより、バイト主体でやっていました。
タレント事務所に所属したので年間30本出たみたいです。
4年間で100本出たので現場数は多いかもしれません。
ちょい役ばっかりで台詞なしがほとんどだからお給料はほぼありませんでした。
役者になるのは簡単だが売れるのは大変
旦那のような大根役者でも役者になれます。
エキストラなら誰でも出れます。
旦那も友人を誘ってエキストラに一緒に出ていました。
だから役者になるにはどうしたらいいか?より役者になってからどう頑張るのかが大事なのではないでしょうか。
もしもの時のために転職エージェントを活用しておきましょう。
登録しておくと便利ですよ。
ちょい役でも有名な役者さんに会えるし、夢がある人と話ができたのは楽しかったみたいです。
私のような一般人では考えられない特殊な世界ですね。
若い時は夢に向かって走っていくのもいいですよね。