テイルズオブシンフォニアのざっくり感想を書いてみました。
ネタバレがあるのでOKな人のみ読んでください。
ゲームキューブで出てからPS2で出て、更にPS3にも出た人気のあるゲームです。
物語は重いけどプレイして良かったです。
良かったら見てね。
テイルズオブシンフォニア 過去が重い物語
シンフォニアざっくりあらすじ
ディザイアンという悪い奴らが復活して村を襲うことが始まった。
さらに世界の源『マナ』が搾取されてしまうという。
再生の神子が世界を救うのを人々は待っていた――
色んな陰謀が渦巻く中で主人公たちが、どうしたらいいのか考えていく話です。
シンフォニアキャラの問題と向き合う
どのキャラも問題を抱えています。
- 主人公ロイドの出生。
- ヒロインコレットとゼロスの神子の使命。
- 幼馴染ジーニアスと姉リフィルの人種差別。
- しいながコレットを狙う理由。
- プレセアとリーガルの大事な人のこと。
- クラトスの過去。
それぞれのキャラの問題点が出てくるたびに、解決できるようにロイド達が考えていきます。
シンフォニアテーマソングのdayaftertomorrowが神曲
day after tomorrowがOP主題歌を担当しています。
ゲーム中で1回だけ流れるんですが、そこで流れるの！？ふおおおおおおおって感じで鳥肌モノです(笑)
ちなみにラタトスクの騎士ではmisonoが主題歌を担当しています。
良い曲！！
シンフォニアの好感度システム
このテイルズシリーズでは主人公と他キャラの好感度システムがあります。
話の途中の選択肢などでキャラの好感度が変わるんです。
周回プレイができるので、周ごとに好感度を上げるキャラを変えるのも楽しいです。
好感度が高いとデートイベントで選べることも！
1週目好感度システムとか知らないまま進んだのでクラトスルートでした(笑)
ラタトスクの騎士はファンディスク？内容が薄い
続編として出たのがラタトスクの騎士。
ステージもシンフォニアとほぼ同じ。
（使いまわし？）
闘技場では歴代テイルズのキャラは出ません。
ストーリーはペラペラです。
メインとなるのが『モンスターの育成』なのでまた主旨が違うのかもしれません。
シンフォニアで使ったキャラも使えますが技が少ないので面白くないです。
（魔法や技の演出もあんまり良くない）
でもシンフォニアファンだからちゃんと最後までやったよ・・・。
シンフォニアで出てきたキャラの扱いがぺらっぺらで辛かった…。
ロイド報われないよね…。
ラタトスク本当ロイド報われません。
続編出すなよ！！と言いたくなるくらいです（笑）
ラタトスクの騎士は物語をほぼ覚えていないくらい本当に薄いです。
感情移入もできませんでした。
テイルズオブシンフォニア クリア感想ネタバレ
ここから思ったことずらずら書いていますので見づらいです。
コレットを神子から救うか、世界を救うか天秤にかけつつコレットを助けたロイドにきゅん←
クラトスがまさかロイドの父親だなんて思わず進めていたので、知った時は超絶びっくりしましたね（笑）
最終的にミトスが姉大好きすぎて世界滅亡させようとしてくるので、みんな揃ってデリスカーラーン？に行きます。
ミトスが最後生きている限りこの選択をし続ける？悔いはない的なことを言うので、ミトスはミトスなりに信念を貫いた結果なのでしょうか。
世界滅びそうでしたが何とかなりました。
（ロイド最後に羽根生えるんですが、あれはお母さんとかが関係しているのかな）
ラスボスのミトスがなんか一人暴走していて可哀そうでした。
完全に悪いやつじゃないけど選択を間違えてしまった一人。
ジーニアスともせっかく友達になったのに、最後は自分の維持というかもう折れることができないというか。
あと1週目からゼロス死亡フラグのルートに行ったので、ゼロス生きてるルートがあるのを知りませんでした(笑)
途中でゼロス死んでもバッドエンドじゃなくて続いていくので途中悲しいですね。
（闘技場で妹が敵討ちとして出てきたりとシンフォニアは細かい所に凝っています）
リフィルが個人的に好きなので、お母さん関連のイベントで辛くなりました。
シンフォニアやっていて思ったのですが、やっぱりみんなの過去が結構重い…。
それだけキャラ設定と物語の設定が細かいので、飽きずに何周もゲームをやり込みました。
シンフォニアは良作です！
ラタトスクの騎士はファンディスクとして考えるのが良いです。
シンフォニアしてからテイルズオブザレイズとか、レディアントマイソロジーとかするとまた面白いですよ。
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