夏が近づくと赤ちゃんの身体に湿疹ができたり、あせもができますよね。
この記事ではあせも対策について書きました。
赤ちゃんにあせもが初めてできて焦って色々やった記録です(笑)
赤ちゃん9ヶ月後半、ずりばいし始めたくらいの頃です。
よかったら見てね。
赤ちゃんに湿疹ができたので小児科に行ってきた
5月の終わりごろから暖かい日が続いていました。
ふと赤ちゃんを見るとぶつぶつが。
下のようなぶつぶつが顔、お腹、腕、足に3つずつくらいできていました。
ニキビみたいです。こんな感じ↓
治ったらまた新しくできる繰り返しだったので小児科にて聞いてみました。
まぁお医者さん見たら注射されると思って、赤ちゃん号泣しながら診察でした(笑)
皮膚が荒れているかもねと言われました。
背中を見るとぶああっと肌が赤くなっていて、湿疹も3つほどできていました。
毎日赤ちゃんを見ているのに背中を全然見ていなくて恥ずかしかったです。
その後、湿疹に塗るお薬をもらって帰宅しました。
湿疹がたくさん出ているなら一度小児科に見てもらうと安心ですよ。
赤ちゃんのあせも対策 ガーゼで身体を拭く
twitterのフォロワーさんから教えていただきました。
水に濡らしたガーゼで身体を拭きます。
赤ちゃんは汗っかきですもんね。
決まった時間で拭いたり、寝起きで汗びっちゃーになった時に拭いています。
午前と午後1回ずつと決めておいてもいいかもしれません。
頭・首・お腹・背中・腕・足を優しく拭きます。
ガーゼで身体を拭いてから、1週間くらいしたら背中のあせもは綺麗に治っていました!
また、夏の場合ガーゼで拭く代わりに汗をたくさんかいたらお風呂に入れるのもありです。
(保健師さんから教えていただきました)
と何度も言われたので、お昼に余裕があればお風呂に入れましょう。
赤ちゃんのあせも対策 お風呂では泡+湯船を意識する
お風呂に赤ちゃんを入れる時は夏でも湯船に入れることを意識しましょう。
熱いならさっと入ってさっと出るなど工夫しつつ。
あと身体を洗う泡はたくさんつけること!
泡で赤ちゃんの汗を落としましょう。
私の場合、上で書いていた『泡で赤ちゃんの汗を落とす』ことができていなかったんです。
あまり洗っていない背中と足の膝の裏側など…。
洗えていないところに あせもができていたり、湿疹の数が他の身体の部位より多かったんです。
洗った後に泡が落ちていないかもしれないので湯船に入りましょうね!
現在6月時点でお風呂の温度は38℃くらいで入っています。
赤ちゃんの様子を見て温度調整もしてみましょう。
ちなみに6月時点の私の湯船関連の流れはこちらです(笑)
- STEP01湯船に入る前赤ちゃんに湯をかける
- STEP02湯船に入る一瞬入る(笑)1分もいかないくらい短いです
- STEP03身体洗いタイム泡めっちゃ立てて身体全身を洗う
- STEP04もう一度湯船に入るゆっくり入る。赤ちゃんの身体が熱すぎないように注意!
- STEP05湯船から出るタオルで身体についた水をポンポン拭き取る
- STEP06服を着せる暑そうなら肌着1枚。時間が経つor様子を見てもう1枚着せる
ちゃんと意識して洗うことによって日が経つにつれ、湿疹は減っていきましたよ。
私が使っているベビーソープは生後2ヶ月からずっとルクラを使っています。
肌が強くない私の赤ちゃんでも荒れなかったのでずっと使っています←
プッシュすると泡で出てくるので洗うのが楽ですよ。
赤ちゃんのあせも対策 薬や保湿剤を塗る
湿疹には小児科でもらったお薬を塗ることにしました。
私が今回もらった薬はこちら↓
ぽつっぽつっとある湿疹に塗ってねと言われてお風呂上がりに塗っています。
塗ると塗らないではやはり違うようで徐々に治ります。
あとお風呂上がりの保湿も欠かさずやっています。
塗る順番は分かりませんが保湿→湿疹塗り薬の順番に塗っています。
あと、赤ちゃんの便が硬いので肛門付近をワセリンでさらに塗っています(笑)
赤ちゃんのあせも対策 クーラーや扇風機を考える
今は6月。
クーラーもポチポチ付けようかと考えています。
7月や8月があるので肌着の上に服を着せて過ごしていますが…。
服の枚数が気になって保健師さんに夏の服装を聞いたところ
と言われました。
クーラーとか扇風機がきつくない場合と言われたので、クーラーをつける場合は肌着の上に重ね着した方がいいみたいです。
赤ちゃんが汗をかけなくなる状況をたくさん作るのもだめなので、温度調整が難しいですよね。
赤ちゃんのあせも対策 汗取りパッドを使ってみる
今の時代ってすごいですよね!!←
汗取りパッドがあるんですよ。
知ってましたか?
下の商品は天使の羽根がある可愛い汗取りパッドです。
動物の絵があったり色々ありますね。
色んなあせも対策があるので赤ちゃんの身体を見て合った対策をしてみましょう!!