育休の給付金がやっと入金になりました。
申請してから結構入金が遅いので、首を長く長くして待っていました(笑)
この記事では育休の給付金のこんなことを書いています↓
- 初回申請したあとって何もしなくていいの?
- 育休っていくらもらえるんだろう?
- 支給計算方法は?
- 育休のお金はいつからもらえるんだろう?
1度だけ申請したら何もしなくていいのかな〜と思っていたら違っていました。
育休書類申請後のあとの会社とのやりとり

育休給付金の申請後は署名と印鑑のみ
1回目の申請が終わったら、会社から印鑑の押印と署名をする用紙が届きます。
届いたら署名と押印をして返送、もしくは会社に持って行って渡せばOKです。
このやりとりは育休給付金をもらうたびに行います。
(給付金の入金は2ヶ月に1回なので、2ヶ月ごとです)
2か月に1回会社とのやり取りをしなければいけないということで切手が必要。
ということで120円切手を準備してました。
あと、やりとりをする際に会社から育児休業給付金支給決定通知書も郵送されます。
この育児休業給付金支給決定通知書に、賃金月額の67%と50%の金額が載っています。
他にも支給金額や支給単位期間と支給申請期間が載っています。
育休給付金の支給計算方法と何回もらえる?
育休の給付金は総支給額で計算される
育児休業給付金の給付金額は総支給額で決まります。
下記計算はざっくりです。
手取り13万ということで総支給額は大体16万ほど。
※総支給額とは 税金や社会保険料を引く前の金額だよ。
私の場合は16万×67%=10万2,700円ほど。(1ヶ月あたり)
この67%の率は休業日数180日までです。
180日を過ぎたら50%に率が下がります。
そして2ヶ月に1回支給なので、私の1回目の支給額はだいたい20万円です。
おそらく1年も育休を取らずに、月の途中から復職するなら日数で按分されるかもしれません。
育休のお金どれくらいくれるのかな~って思ったら、『育休 計算』で調べると無料で計算してくれるサイトがありますよ。
育休の給付金は1年育休を取ると5回振り込まれますよ。
67%の率で計算して2ヶ月分振り込まれるのが3回。
50%の率で計算して2ヶ月分振り込まれるのが2回です。
育休っていつから給付されるの?遅い?
出産してから4ヶ月後から支給開始のため遅い
出産してから大体4ヶ月後に支給開始になります。
育休給付金は結構入金が遅いので注意してください。
育休の給付金が入るからと余裕で生活していると、結構かつかつになります←
育児休業給付金の入金は遅いので気をつけて!
育児休業給付金は入金まで時間がかかります。
給付金の率も、1年の後半になると変わってくるので気をつけてくださいね。
ちなみに育休給付金申請に手こずった記事は下のリンクから(笑)
