旦那が最近、下の記事で紹介した本を参考に離乳食をアレンジしています。
野菜を柔らかくなるまで茹でたり、細かく切ったりするのはどうしても時間がかかってしまいますよね。
私は週末の時間がある時にまとめて切って、茹でて冷凍庫でフリージング保管しています。
離乳食作りに慣れてきたので各材料ごとに保存しているものと、いくつかの材料をまとめているもの2種類を用意しています。
基本的に味付けは材料を解凍して、実際に離乳食を作る時にするようにしています。
解凍前に味付けしてしまうと、どうしても追加で調味料を足してしまって味が濃くなってしまうような気がするんですよね。
この記事ではフリージングのメリットと保存方法を書いています。
良かったら見てね。
離乳食フリージング材料ごとに保存するメリット
メリットは材料ごとに保存すると、自分が思いつくように離乳食を作れます。
どんなレシピでも自由に作れるので作る料理のバリエーションは自由自在です。
冷蔵庫にある余った材料と組み合わせて、その日の気分でメニューを決めることができます。
いくつかの材料をまとめて保存するメリット
レシピ本に書いてあるものをまとめて保存しておけば、レシピに書いてあるものができますね。
離乳食のバリエーションは減ってしまいますが、レシピで迷うことはないし、調理時間も短縮できます。
ただ毎日レシピ本通りだと作っている私も子どもも、同じものばかりで飽きてしまうかもしれません。
材料ごとの保存とまとめて保存の両方を使い分けることができたら、作るのも食べるのも飽きずにできます。
レシピ本以外のメニューもインターネットで調べたり、お店に食べに行った時に見て、いろんな材料をフリージング しましょう。
離乳食フリージング保存の仕方・方法
レシピ本に書いてある保存方法に従っても全く問題ないと思いますが、私は少しだけ変えて保存しています。
以前は気にせずにまとめて保存していたのですが、とても手間なことに気づいたんです。(材料を切って茹でてジップロックへの作業)
ということで材料ごとにジップロックに入れる時に、なるべく小さなビニール袋に1回分ずつ小分けにしてから入れています。
もしくは凍らせる時に平べったく凍らせています。
薄く平べったく保存することで、パキッと割り易く少量ずつの取り分けも比較的簡単です。
まとめて保存の時は小分けにするのがより手間だと思うのでおすすめです。
離乳食を作る時にああしなきゃこうしなきゃと難しく考えたり、キチキチやろうとしすぎると作る人が疲れてしまいますよね。
離乳食フリージングおすすめレシピ本
私が買ってあるフリージング離乳食レシピ本はこちらです。
フリージング初心者には心強い味方になるので、ぜひ買ってみてくださいね。
レシピ本の詳しいこと↓