産まれてから~生後5か月になるまで混合育児をしていました。
今現在は完全ミルクです。
混合育児をしてよかったメリットや、ちょっと大変だったデメリットを書いています。
こんな方におすすめな記事です↓
- 混合育児をやってみたい
- お乳もあげたいけどミルクもあげたい
- お乳があまり出ないのでまずは混合
- ついでに混合育児のやめ方も知りたい
混合授乳のメリット

母乳とミルクの良いとこどり
混合といえば一番のメリットは母乳とミルクの良いところがとれるところですね。
母乳の栄養もあげて、ミルクの栄養もあげることができます。
義母に母乳をやってると言える(笑)
私の義母は息子さんを完全母乳であげていました。
だから私が母乳をやるのかミルクをやるのか気にしていました。
(気にされたくなかったんですがね、ほら、同居だから、目につくというか←)
母乳とミルク両方あげていますと伝えたら納得した顔でした←
後々完全ミルクか完全母乳を選べる
混合から完全ミルクにしようか、完全母乳にしようか選ぶことができます。
初っ端からミルクか母乳か決めるより、混合から始めると選択肢が増えます。
生後2か月から母乳がたくさん出だして、完全母乳もできそうな勢いでした。
私は育休復帰もあったので完全母乳にはしませんでした。
(義母から『母乳ばっかりだと哺乳瓶から飲まなくなっちゃうよ~(笑)』と毎日言われて完全ミルクにしたのもあります(笑))
ミルクも飲むので預けることができる
哺乳瓶からミルクも飲むので、疲れた時は旦那にミルクをやってもらうこともできます。
実家に預けて結婚式に行くときも、混合育児にしておいて助かりました。
また風邪をひいて38度の熱が出て倒れた時も、赤ちゃんを預けることができました。
理由があって母乳をあげることができない時に、ミルクも飲んでくれると助かりますよね。
完全母乳にはできない技なのでおすすめです。
完全母乳の友達は哺乳瓶から飲まなかったので、結婚式に参加していても赤ちゃんを気にしすぎて大変そうでした。
混合授乳のデメリット

混合育児は手間がかかる
混合授乳の基本は授乳→ミルクの順番です。
授乳が終わったらミルクを作って冷やして飲ます。
という作業が毎回あるので疲れました(笑)
でも慣れたら大丈夫です(笑)
生後1か月はほぼお乳あげてもミルクが必要でした。
生後2か月ぐらいからお乳の量が増えて、お乳だけで満腹になる時間帯もありました。
真夜中の3時とかはちょっと母乳をさぼって、ミルクだけにしていた時もありました(笑)
缶ミルク代が必要になる
完全母乳ではないので缶ミルクにお金がかかります。
完全母乳に比べるとがっつりミルク代がかかるので注意です。
完全ミルクに比べるとちょっと浮くかな?
哺乳瓶から飲まなくなることもある
母乳の方がやはり飲み口が違ったり味が違うのでしょうか。
私の赤ちゃんは2か月と3か月に入った瞬間だけ、哺乳瓶を拒否した期間がありました。
もう必死に哺乳瓶嫌いにならないように頑張りました(笑)
(完全ミルクにしたい気持ちがあったので)

どれだけミルクを足せばいいか分からなくなる
赤ちゃんがお腹いっぱいになる目安が分からなかったので、欲しがったら授乳はしていました。
ミルクはミルク缶に書いてある回数と量を目安にしていました。
ぶっちゃけミルク缶の回数と量はすべて飲んでいて、母乳も飲んでいたから太りました(笑)
ミルクの量をどれだけあげたらいいか分からない…と悩んだことはありませんでした。
ちなみに生後4か月が来た時に混合をやめようと決意しました。
生後3か月のタイムスケジュールはこんな感じでした。
体重なども載っています(笑)

混合っていつまでするの?
混合育児っていつまでするのか検索してみたら、もう人によって様々でした。
生後1か月までとか、1歳がくるまでとか…。
私は先ほどの噴水の理由と共に、離乳食も始まるので生後5か月が来る前にもう完全ミルクにしました。
完全ミルクにすると授乳しない分すごく楽になりました(笑)
混合から完全ミルクにする際は、哺乳瓶嫌いが本格的にならないうちに移行することをお勧めします。
期間に余裕を持って母乳を卒業すると、お乳が痛くないのでおすすめです!

まとめ
混合育児のメリットとデメリットでした。
母乳か完全ミルクか悩んでいる人は混合育児をおすすめします。
(手間がかかりますが慣れれば大丈夫です(笑))
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