いよいよ離乳食も完了期に入り、いろいろな物を食べることができるようになりました。
うちの子は食べるのが好きな方でした。
離乳食を進めることに関しては、ほとんど苦労しませんでした。
ただ1歳4ヶ月になり段々食べなくなってきたので、食べなくなった時の対処法などをまとめてみました。
食べなくなったのは好き嫌いかな??と思っていましたが違いました。
食べなくて悩んでいる方も本当に好き嫌いなのか、この記事を読んで参考にしていただけると嬉しいです。
良かったらみてくださいね。
1才過ぎで好き嫌い 食べなくて困ったのは外出先

今まではレトルトの離乳食を温めることができない時には、常温のままで離乳食を食べさせていました。
いつものように外出先で、レトルトを常温のままあげていました。
1口目は食べたのですが、2口目からは嫌がって食べようとしませんでした。
はじめての体験でした。
今までも食べている最中に遊び始めてしまったり、食べるおかずを少し選り好みするようなことはありました。
でも時間をかければ食べてくれたり、何度か口に入れてから出すなど、全く食べないことはありませんでした。
何が嫌で食べないのかわからずに困っていましたが、私たち親の料理が運ばれてくると興味を示し始めました。
親の料理を子どもが食べられるように細かくする。
揚げ物の衣を外して食べさせると、多くはないけれど食べてくれました。
冷たい食事が嫌だったのかなと思ったのですが、後日外出先でレトルトを温めて食べさせようとしたところ再び拒否が始まりました。
家でレトルトを食べさせるときは問題ないのですが、原因はいまだにわからないままです。
では、どのように対応したかについて紹介していきます。
2つの対応方法を紹介します。
1才過ぎの好き嫌い対策 1つ目は別のものをあげること
例えばうちの子はパンが好きで、家でもよく食べています。
外出先でもパンを与えることができるように予め準備していたり、食べないとわかった瞬間に買いに行ったりして対応しました。
別に用意していた離乳食でなくても何かを食べてくれれば安心ですし、外出中の場合せっかくのお出かけを台無しにせずに済みます。
先ほども書いたのですが、大人用の食事でも工夫すれば子どもも食べることができます。
ただしアレルギー物質に関しては必ず確認することをお勧めします。
1才過ぎの好き嫌い対策 2つ目は親が食べ真似をすること
外出先に限らず、家でも食事中に遊び始めた時などに有効でした。
親の食べ物に対して興味を持ち始める頃のようなので、私たちの食べているものを欲しがってきます。
応用して子どもの食事を私たちが食べようとすると、子どもが自分の食べ物を食べるようになりました。
1歳4ヶ月くらいの子どもは意外と親や周囲のことを観察しています。
真似をすることも多いので私たちがすることをやってみたいんでしょうね。
子供の食べ物を親の口ギリギリまで持っていってみてくださいね。
子どもに好き嫌いが出てしまって不安に思う方もいるかもしれません。
でも実は食べることに気分が乗っていないということもあるので、気長に色々試してみてくださいね。
全部絶対食べさそうって思うと疲れちゃいますよね。